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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

14 グロバールエデュケーションセンター

2018年10月26日 15:10

学生に身近なゲストスピーカーを招聘し、社会貢献のイメージを具体化。学生たちの「モヤモヤ」に寄り添いたい

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度秋学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:教育支援を通した社会貢献 α受賞者:平山 雄大(平山郁夫記念ボランティアセンター講師) 多彩な「ゲスト講師」によるユニークな講義  「教育支援を通した社会貢献 α」は、主に海外における教育支援に焦点をあて、実際にそのような活動に携わっているゲストスピーカーに具体的な活動事例を講義してもらうことで、その現状や課題、背景にある社会構造などについて学ぶというユニークな授業である。グローバルエデュケーションセンターに設置された科目で、早稲田大学の学部生であれば学部や学年を問わず誰でも履修することができる。2017年秋学期には、100名が履修した。うち6割程度が女子学生だという。平山先生によると、ボランティアを含めた教育支援活動に関心がある学生が多く、WAVOCの活動も含め、すでに何らかの活動を行っている学生も...

2018年3月15日 17:25

自ら問い確かめる体験型授業で、学ぶ意義と喜びを伝える

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:自然学のすすめ教員名:露木和男 教育・科学総合学術院教授 子供たちの理科離れ、学生の理系離れが指摘されている。先進国共通の現象とも言われるが、その原因はどこにあるのか。露木教授は、文系の学生にも科学や実験のおもしろさを理解させながら、自然の背後に潜むものに触れる体験を通して、人間のあり方や生き方を考える授業を展開している。身近な自然を題材に、自ら考えた方法で実験する 長年小学校の現場で教えていた露木教授が本学に招かれたのは9年前のことだ。「前職の筑波大附属小学校では、オリジナルなことをやるのがひとつのミッションとされていました。おかげで、新しい教材や指導法にどんどんチャレンジできました」。学校外の場や著書で独自の教育法を公開していたこともあり、本学の教育学部で初等教育に関する授業を担当するようになった。  今回受賞対象となった「自然...

2016年10月 1日 00:00

「聴く」「見る」「歌う」――さまざまな「体感」を通して、西洋音楽の歴史を豊かに学ぶ

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:西洋音楽史(グレゴリオ聖歌~ベートーヴェン)02教員名:池原 舞(グローバルエデュケーションセンター 助教)学部や学年の枠を超えて、すべての学生が受講可能なグローバルエデュケーションセンター(GEC)の科目。そのひとつである「西洋音楽史(グレゴリオ聖歌-ベートーヴェン)02」では、多様な学生が音楽を楽しみつつ深く学べるように、授業を担当する池原助教がさまざまな工夫を施している。 音楽を学ぶには、講義だけでなくまず「体感」することが重要 この科目では、西洋音楽史の前半として、グレゴリオ聖歌の誕生からベートーヴェンまでを学ぶ。「単に音楽の歴史というより、政治や宗教などとの関わりの中でどのように音楽が形成されていったのかを学んでいきます」と池原助教。ベートーヴェン以降は、学期後半の「西洋音楽史(ベートーヴェン-現代音楽)02」へと続く。全8回の科目...

2016年4月 1日 00:00

「暗記」よりも「考え方」を重視した、知識の習得に留まらない授業を展開

枝川 義邦 研究戦略センター 教授グローバルエデュケーションセンター(GEC)では、学部や学年を問わず、学生が共通して身につけるべき学術的なスキルの提供を目指している。そのため、学生個々の専門とは関わりのない分野に触れる科目も多い。枝川教授が担当する「身体のしくみと身近なクスリ」も、多くの学生にとってそうした科目の一つと言えるだろう。 授業の初回にアンケートを取って、学生のレベルや意識を把握 「身体のしくみと身近なクスリ」では、薬が効く基本的な仕組みや身の周りにある医薬品との付き合い方などを学ぶ。その狙いは、「健康や医療に関するリテラシーを身につけること」と枝川教授。「たとえば、体調が悪いときに横になって寝ていればよいのか、市販薬を買うのか、それとも医者にかかる必要があるのか、ある程度の判断ができる素地を作ることを目指しています」。 履修者は多く、しかも、そのうち約9割は文系学部の学生だ...

2016年2月25日 00:00

現地からのオンライン講義やCourse N@viを使ったグループ発表でITの利活用を実践的に学ぶ―山内徹講師・田辺孝二講師(GEC)

山内徹 早稲田大学非常勤講師(写真左)田辺孝二 早稲田大学非常勤講師(同右) シンガポールをはじめアジア各国のIT事情を学ぶ、「シンガポールのITと社会」と「アジアのITと社会」。山内徹講師と田辺孝二講師は、現地からのオンライン講義やCourse N@viを使ったグループワークなどさまざまな取り組みを授業に導入。ITツールの活用によってインタラクティブな授業を行い、学生の意欲と理解力の向上に努めている。 ITツールの活用によって双方向で臨場感のある授業を目指す 春学期はシンガポール、秋学期は中国やインドなどアジア各国のIT事情を学ぶ、グローバルエデュケーションセンターの2つの科目。各国のIT活用の現状から、国家・企業のIT戦略、ITがもたらす社会のイノベーション、さらにIT分野での日本との連携についてまで幅広いテーマを取り上げている。 授業では、さまざまなITツールを活用して、学生たちに...

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学生からの「質問」を活用して、クラス全体の理解度向上を図る
大学院生としての研究と日本語教育の実践、両方で生かせる授業を目指す
課題の提出や小テストの実施を通して、覚えた知識を定着させる

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