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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

22 情報生産システム研究科

2018年8月10日 00:00

「逆さ質問」「クイズ」などで発想の転換を促し、未開地を歩む者としての自覚を高める

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度春学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:省エネルギーLSIシステム受賞者:篠原尋史(情報生産システム研究科 教授) 海外出身の学生から高評価を得た「超アナログ」スタイル  今回、2017年度春学期ティーチングアワード総長賞を受賞した省エネルギーLSIシステム情報生産システムは、北九州キャンパスの大学院情報生産システム研究科の専門科目である。受講している学生は年度にもよるが、留学生が多く、そのため他学部に比べて秋に入学する学生が非常に多いのが特徴の一つである。  秋学期でも同内容の講義を行っているが、人数は春学期の方が少なくなることが多い。2017年度春学期は、13名が受講し、全員がアジアからの留学生であった。そのためほぼすべてを英語で行った。  2017年度は、篠原教授が北九州キャンパスで教鞭を取って3年目であったが、年によって学生の出身...

2018年6月18日 00:00

「わせポチ」+グループディスカッションで国籍や学習レベルが異なる学生たちの興味を引き、知識と理解度を深めることに成功

★Good Practice賞光工学(情報生産システム研究科設置科目)清水孝一 理工学術院 教授「わせポチ」+グループディスカッションで国籍や学習レベルが異なる学生たちの興味を引き、知識と理解度を深めることに成功 学生の約9割が中国などからの留学生という、早稲田大学大学院の北九州キャンパス。さまざまな背景を持つ学生たちに、授業に興味を持たせ、理解を深めさせるにはどんな方法が有効なのか? 清水孝一教授がたどり着いたのは、以前は理系の科目には馴染まないと考えていた「わせポチ」とグループディスカッションの導入だった。 国籍や文化的背景、学力レベルの異なる学生が集まる中での授業の難しさ  最初に、清水教授が現在所属している早稲田大学大学院の北九州キャンパスについて説明しておきたい。というのも、清水教授がWeb版クリッカーの「わせポチ」やグループディスカッションの導入を検討した背景には、北九州...

2018年3月15日 17:25

留学生同士の教え合いで、授業に活気が出た

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:情報管理教員名:立野繁之 理工学術院准教授 本学のアジア展開の拠点として北九州に設立された情報生産システム研究科には、中国をはじめ海外留学生が多数在籍している。立野准教授の授業では、留学生同士でのディスカッションによる教え合いを奨励することで、積極的な参加と学習効果の向上が見られたという。演習問題をグループ単位で競わせる 今回受賞した「情報管理」という科目は、主に文系出身の学生を対象に、通信の仕組みやセキュリティ、無線の設定方法などについて教えている。例年は他の教員と2人で担当しているが、2016年度はサバティカル休暇で不在だったため、立野准教授がひとりで受け持つことになった。そこで時間的な余裕が生まれたことから、授業内に学生同士で教え合う時間を設けたところ、大きな成果が見られたという。 元々、立野准教授の担当する授業はすべて6限目に設定してい...

2017年6月 5日 00:00

他の科目やテーマ間の関係性を意識させたい

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:自然言語処理教員名:ルパージュ イヴ (情報生産システム研究科教授) 情報生産システム研究科(IPS)は、本学のアジア展開の拠点として2003年に北九州学術研究都市内に開設された独立研究科だ。ルパージュ教授は、その情報アーキテクチャ分野における自然言語処理の授業が高く評価され、本賞を受賞した。 毎回の小テストで理解度を確認する 自然言語処理という分野は、人間が使う言葉である自然言語を解析し、知識を生産するというものだ。授業ではWeb上の膨大なテキストを処理してデータ構造やアルゴリズムを理解し、Webサイトの重要なツールについて学習することを目的としている。  IPSはすべてのコースで日英2言語講義を導入しており、海外からの優秀な留学生が多い。この授業でも学生の多くは留学生であり、すでに自国でソフトエンジニアリングや情報処理について学んだ学生が...
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大学総合研究センター
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CTLTでは早稲田大学における優れた教育事例を収集し、Good Practice、
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