QuonNet(クオンネット) まなぶ・つながる・はじまる・くおん




早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

17 高等学院

2015年3月 3日 00:00

高等学院情報科で反転授業を実践。挙手が増えて生徒の主体性が向上した

橘 孝博高等学院教諭早稲田大学高等学院では、早稲田大学と同様にCourse N@viが導入され、生徒は入学と同時にIDが取得できるようになっている。PC教室も完備するなどハード面でもICT環境に恵まれた状態にある。これを活かして橘教諭は、事前に自宅などでオンデマンド教材を視聴させ、予習で獲得した知識を元に教室ではより発展的な学習を行うという反転授業を実施した。 「授業」と「宿題」を逆転させる  反転授業とは、「授業」と「宿題」の位置付けを逆にするというもので、授業の前に自宅などでオンデマンド教材を使って予習を行い、授業では予習で獲得した知識の確認や議論を通して、学習内容を深化させることを目指す。従来型の授業では、教員が授業中に学習内容を教え込んでいたが、その部分を学ぶ側の自主的な自学自習に委ねることになる。自習用にはデジタル教材を作成し、配布したタブレットや自宅のPCからそれを試聴する...

2014年3月 5日 00:00

Course N@viを活用し、グループワークで授業を活性化

八百幸大 高等学院 教諭高等学院では、大学と同様に入学と同時にWaseda-net IDを取得できるようになっており、Course N@viの機能も利用が可能だ。特に情報科においては、Course N@viを積極的に授業に組み入れていこうという流れがあり、2013年度より本格的な導入への試みが実施されている。 教え込むだけの授業から、自主性を引き出す教育へ  八百幸教諭が担当する情報科の授業では、2013年度よりCourse N@viのBBSやチャット機能を利用したグループワークを取り入れている。従来は特に1年生の授業は座学で展開されることが多かったが、八百幸教諭はそのような教育法に行き詰まりを感じていたという。「科目の性格上、教え込むだけの授業ではなく、自分たちで調べてその内容を共有するという作業が効果的な場合があります。みんなで勉強させるにはどんな仕掛けを作ったらいいのかを考えた結果、...

2013年3月 5日 00:00

複数のICT機器を適所に活用し、生徒の思考スタイルを生かした授業

●Course N@vi活用部門、その他吉田 賢史 早稲田大学高等学院 数学科 教諭高等学院の中学部で数学を担当している吉田教諭は、生徒一人ひとりの思考スタイルを生かした教育を実践している。そのために活用しているのが、デジタルペンやアニメーション作成ソフトなどのICTだ。これらの導入が、生徒の数学への興味、理解を深める効果を発揮しているという。 自分の席からデジタルペンで書くと、解答がスクリーンに投影される  吉田教諭は、早くから数学教育の情報化と情報教育に取り組んできた実績を持つ。さまざまなICTを授業に取り入れてきたが、現在中学部の授業で活用しているもののひとつが、大日本印刷のOpenSTAGEというデジタルペンだ。 ドットが印刷された専用紙にこのデジタルペンを使って書くと、ペンに内蔵されたカメラがドットパターンを読み取り、そのデータがワイヤレスでPCに転送されるという仕組みになって...

2013年3月 5日 00:00

Course N@viを使った体験型授業で情報社会の光と影を学ぶ

●Course N@vi活用部門、その他荒巻 恵子 早稲田大学高等学院 非常勤講師グローバル社会におけるICTリテラシー、協調性スキルは「21世紀型スキル」と呼ばれ、これを育成するための授業実践モデルや評価法が求められている。高等学院の荒巻教諭は、情報科の授業でCourse N@viを活用し、その21世紀型スキルの育成に向けた体験型授業を行っている。 情報社会で必要となるICTリテラシーと協調性スキル この授業は高等学院1年生を対象にした情報科の授業で、情報社会における科学的態度と判断、さまざまなメディアを用いた情報発信力、積極的に社会参画する態度の育成を教育目標としたものだ。「著作権」「情報社会のしくみ」など各単元の狙いに加えて、1年間を通してICTリテラシーと協調性スキルを身に着けていくことを目指している。 1学期は、基本的に教科書を使った通常の授業を行うが、同時にメールの指導やWas...

2013年3月 5日 00:00

プログラミングの授業でe-Text環境を構築。習熟度の個人差に対応し、学習の蓄積効果も

●Course N@vi活用部門、その他武沢 護 教育・総合科学学術院教職研究科 客員准教授     高等学院 教諭プログラミングのように実作業を伴いながら進める授業は、学習者が習熟する速度に大きな差が生まれやすい。そこで、個々の理解度や習熟度に合わせることを目標に、Course N@vi上にe-Text環境を構築したところ、個別のきめ細かな指導が可能になり、全体のモチベーションアップにもつながっているという。 電子版の教科書を用意し、ワークブックとしても活用  高等学院では、大学と同様にCourse N@viを利用できる環境が整えられている。同校での実際の導入率はまだそれほど高くはないが、早稲田大学でも授業を行っている武沢教諭は、2007年のリリース当初からCourse N@viを日常的に利用してきた。「高等学院の生徒たちはいずれ早稲田大学に進むわけですし、高校生のうちから使えるように...
プロフィール
大学総合研究センター
大学総合研究センター
教育方法研究開発部門(CTLT)
CTLTでは早稲田大学における優れた教育事例を収集し、Good Practice、
Tipsとして公開、教員間の活用を促す取り組みを行っていきます。
カテゴリーアーカイブ
01 政治経済学部 (15)
02 法学部 (3)
03 文化構想学部
04 文学部 (2)
05 教育学部 (15)
06 商学部 (5)
07 基幹理工学部 (16)
08 創造理工学部 (9)
09 先進理工学部 (8)
10 社会科学部 (5)
11 人間科学部 (10)
12 スポーツ科学部 (3)
13 国際教養学部 (2)
14 グロバールエデュケーションセンター (15)
15 日本語教育研究センター (6)
16 日本語教育研究科 (9)
17 高等学院 (5)
18 商学研究科ビジネス専攻 (2)
19 国際コミュニティセンター (1)
20 会計研究科 (6)
21 経営管理研究科 (4)
22 情報生産システム研究科 (4)
23 理工学術院 (1)
月別アーカイブ
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年3月
2017年6月
2017年3月
2016年10月
2016年4月
2016年2月
2015年10月
2015年3月
2014年3月
2013年3月
最新記事
課題の提出や小テストの実施を通して、覚えた知識を定着させる
毎回の授業を、ひとつのストーリーとして理解してほしい
ライブ感のある授業で、学生の意欲を引き出す
会計のプロとして真に役立つ学びを提供したい
大人数の講義でも「生の人間による『実況』」を最重視。提出ノートはきめ細かくフィードバックし、学生の将来の資産になるよう企図

ページトップへ