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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

07 基幹理工学部

2018年10月22日 15:00

課題の提出や小テストの実施を通して、覚えた知識を定着させる

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度秋学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:機械製図法F受賞者:富岡 淳(基幹理工学部教授) 三上 誠(早稲田大学非常勤講師) 川島 幸司(早稲田大学非常勤講師) 富岡教授、三上先生(早稲田大学非常勤講師)、川島先生(早稲田大学非常勤講師)の3教員で担当している「機械製図法F」。基幹理工学部機械科学・航空学科の2年生以上を対象にした専門必修科目だ。機械やその部品を作るために欠かせない製図法の基礎知識を、学生たちのやる気を保ちつつしっかり定着させるにはどうすればよいのか。実務での経験談を聞かせる、大人数でも「検図」を実施する、成績に関わらない「小テスト」を行うなど、授業に取り入れている工夫について富岡教授に聞いた。 企業出身の教員による、実例ベースで図面の重要性を学ぶ  「機械製図法F」は、機械の製図や設計を学ぶ複数の科目の「入口」と富岡教授は話...

2018年8月10日 00:00

動画の予習と班別学習で、全履修者のレベルアップを図る

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度春学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:論理回路受賞者:山名早人(基幹理工学部教授)、小川哲司(基幹理工学部准教授)必修科目において、すべての学生に基本的なレベルまでは到達してほしい。その目標を達成するために、この授業では授業前に動画で予習させておき、教場ではグループごとに課題に取り組ませたところ、全体のレベルアップに成功した。いわゆる反転授業を効果的に行うポイントは、どんなところにあるのだろうか。 小テストを入れると予習動画の視聴率が上がる  今回受賞した「論理回路」という授業は情報理工、情報通信の2年生の必修科目で、同学科の基幹教育として、コンピュータを構成している基本要素を学ぶという内容となる。長年この授業を担当してきた山名教授は、約200名の履修生全員に一定レベル以上の力を付けるにはどうしたらいいかという点を課題に感じていたという。...

2018年6月18日 00:00

各専門分野の学術論文を収集・分析・作成できるツールを開発。 特徴的な語彙や文法、表現などを学生が自ら学ぶことで、 論文を作成する際の適切な英語表現が身につけられる

★第6回e-Teaching AwardDoctoral Student Technical Writing(基幹/創造/先進理工学研究科設置科目)Laurence ANTHONY 理工学術院 教授日本人学生にとって、英語の学術論文を作成することは簡単ではない。なぜなら、学術論文には独特の言い回しや表現があり、さらに専門分野によっても使われる語彙などに違いがあるためだ。アントニ・ローレンス教授は、自身が開発した言語収集・分析・作成ツールを使って、博士課程の学生が各分野での適切な英語表現を自分で学べる授業を行っている。 時間の制約がある中、ICTツールの活用で論文表現の英語スキルを学生自ら高めていく  2017年度より開講している新科目「Doctoral Student Technical Writing」は、博士課程の学生に向けて学術論文を作成する際に必要なライティングのスキルを指導すると...

2018年6月18日 00:00

Course N@viなどの活用により、学生同士が相互に学び合う意識を高める

★第6回e-Teaching Award情報アクセス評価基盤(基幹理工学部設置科目)酒井哲也 理工学術院 教授2014年度から授業を行っている「情報アクセス評価基盤」は、反転授業を前提にCourse N@viとツイッターを活用して、学生自身の能動的な学習と学生同士のインタラクションを促進している。酒井教授はさらに学び合いを深める次のステップへと導くべく、2017年度から新たな試みを取り入れた。 他の学生の発表をレビューする仕組みを導入  「情報アクセス評価基盤」は、2016年度春学期ティーチィングアワード総長賞を受賞している、学生からの評価も非常に高い科目である。国際コースの学生にも開放されており、講義は全部英語で行われる。スライドは全て事前にCourse N@vi上に公開しており、予習も復習も学生主体という前提でカリキュラムを組んでいる。従来よりCourse N@viレビューシートを...

2018年6月18日 00:00

個人のPC画面を教場で共有し、アクティブ・ラーニングを実践

★第6回e-Teaching Awardソフトウェア開発工学特論(基幹理工学研究科設置科目)深澤良彰 理工学術院 教授受け身ではなく、能動的、主体的な学びへの変換、すなわち「アクティブ・ラーニング」は、グローバル化を目指す日本の教育にとっての重要なキーワードとなっている。大学の授業においていかにそれを実践するか。深澤教授は、学生が個人のPCを持ち込んで利用する授業において、画面を共有することでクラス全体の教育効果を上げている。 クリックだけで、学生のPC画面をスクリーンに表示  今回のエントリー対象となった「ソフトウェア開発工学特論」は基幹理工学研究科に設置されている科目で、ソフトウェア開発のための演習を行うため、学生は各自のPCを持ち込んで授業に参加する。「大学院の授業なので、最終的にはある程度大きな問題に取り組むのですが、授業ではそれを細かなステップに分けて演習問題に取り組ませてい...

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