QuonNet(クオンネット) まなぶ・つながる・はじまる・くおん




早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

01 政治経済学部

2018年10月11日 10:00

ライブ感のある授業で、学生の意欲を引き出す

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度秋学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:Introduction to Macroeconomics 01       (講義概要動画)受賞者:戸村 肇(政治経済学部准教授) 政治経済学部では2010年度よりEDESSA (English-based Degree Studies September Admission Program)という英語学位プログラムを開設している。自身の留学体験から得た工夫を授業に取り入れ、海外から優秀な留学生が集まるなかで、戸村准教授の授業は分かりやすく、意欲が高まるとして高く評価された。 学生が質問しやすい雰囲気をつくる  この授業は1年次以上を対象とした経済学の必修科目で、100名程度が履修している。入門的な科目であるため、「扱う内容自体は全世界共通のオーソドックスなものですが、その伝え方というところで、学生...

2018年8月10日 00:00

幅広いレベルの学生を引き付ける鍵は、学問の「おもしろさ」を伝えること

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度春学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:経済数学 01受賞者:田中 久稔(政治経済学術院准教授)田中准教授は、2014年度春学期にティーチングアワード総長賞を受賞。しかし、その後履修生急増の影響で、従来よりも履修生に学力レベルの格差が広がるという課題に直面した。その解決のための工夫が実を結び、3年後の今回、同じ授業においての再受賞となった。それを可能にしたのは、「学生のニーズに応えるのは市場経済の基本である」との信念と、優秀な人材を社会に送り出したいという教育的情熱だ。 現実にリンクして、経済数学の醍醐味を伝える  前回の受賞は、上位20%の優秀な学生にフォーカスしたハイレベルな授業が評価されたものだった。受賞後、例年50人程度で推移していた履修者数が100人規模に急増。以前のような純粋に高度な数学をやりたいという学生ばかりではなくなったこと...

2018年3月15日 17:25

120人へのフィードバックを可能にする"フィードフォワード"

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:Law and Economics 01教員名:河村耕平 政治経済学部国際政治経済学科教授 イギリス・エディンバラ大学で9年間にわたって専任教員を務めた河村教授は、帰国後初年度に総長賞受賞という快挙を成し遂げた。学生から高い満足度を得た理由のひとつに、レポートのきめ細かなフィードバックがある。それを可能にしたのは、レポートで求められていることを事前に周知させる「フィードフォワード」だ。レポートに求める要素を事前に明示する この科目は、政治経済学部の英語学位プログラムに設置されたものだ。120名程いる履修生のほとんどは外国人留学生で、大教室で講義を行う形で行われている。   「講義の進め方は極めてオーソドックス」というが、力を入れているのはレポートのフィードバックだ。全員に数行のコメントを返すほか、採点後の授業時間外にひとり10分ずつ設けている予...

2017年6月 5日 00:00

データを豊富に扱い、データ分析力を身に付けさせる

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:MacroeconomicA01教員名:小枝 淳子 政治経済学部 准教授 EDESSA (English-based Degree Studies September Admission Program)は、政治経済学部が2010年9月より導入している英語学位プログラムだ。国際社会で活躍するリーダーの育成を目指し、世界水準の質の高い授業を英語で提供し、英語による授業履修のみで学位を取得することができるようになっている。このEDESSAにおいて高い評価を受け本賞を受賞したのが、小枝准教授だ。 できるだけ多くのデータに触れさせる 受賞対象となったMacroeconomicA01は、学部におけるマクロ経済学の中級レベルを対象としたEDESSAの必修科目だ。受講生の中には帰国子女など通常の日本語プログラムに属する日本人学生もいるが、授業はすべて英語...

2017年3月 6日 00:00

Course N@viを使った「相互採点」、「わせポチ」のチャット活用など、独自の方法でICTツールを生かす

栗崎 周平 政治経済学部 准教授教員は、学生に大学ならではのクオリティの高い教育を十分に提供する一方、自身の研究活動にも力を注ぐ必要がある。栗崎周平准教授は、2つを両立するためにはICTツールが有効だと話す。Course N@viを使ったレポートの「相互採点」や「わせポチ」の意外な使い方など、両立のためのさまざまな工夫について話を聞いた。学生によるレポートの相互採点で授業以外の「学びの機会」を増やす ICT機器を活用して授業を工夫することは、学生の教育効果を上げるという狙いだけでなく、実は教員にとってのメリットが大きいと栗崎准教授。その背景には、研究者である以上、教員は研究活動に力を注ぐべきだという考えがある。「我々が研究者として一流を目指していなければ、学生にも一流を目指せとは言えないと思うからです。そのためには、授業の負担を軽減して研究の時間を確保したい、その思いがICT機器の活用につ...

 1  |  2  |  3  | All 次へ >>

プロフィール
大学総合研究センター
大学総合研究センター
教育方法研究開発部門(CTLT)
CTLTでは早稲田大学における優れた教育事例を収集し、Good Practice、
Tipsとして公開、教員間の活用を促す取り組みを行っていきます。
カテゴリーアーカイブ
01 政治経済学部 (15)
02 法学部 (3)
03 文化構想学部
04 文学部 (2)
05 教育学部 (15)
06 商学部 (5)
07 基幹理工学部 (16)
08 創造理工学部 (9)
09 先進理工学部 (8)
10 社会科学部 (5)
11 人間科学部 (10)
12 スポーツ科学部 (3)
13 国際教養学部 (2)
14 グロバールエデュケーションセンター (16)
15 日本語教育研究センター (6)
16 日本語教育研究科 (10)
17 高等学院 (5)
18 商学研究科ビジネス専攻 (2)
19 国際コミュニティセンター (1)
20 会計研究科 (6)
21 経営管理研究科 (5)
22 情報生産システム研究科 (5)
23 理工学術院 (1)
月別アーカイブ
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年3月
2017年6月
2017年3月
2016年10月
2016年4月
2016年2月
2015年10月
2015年3月
2014年3月
2013年3月
最新記事
学生に身近なゲストスピーカーを招聘し、社会貢献のイメージを具体化。学生たちの「モヤモヤ」に寄り添いたい
演習重視の講義で、現状把握と改善点を学生同士で議論させる。学生が自分で研究課題を見つけることをサポート
学生からの「質問」を活用して、クラス全体の理解度向上を図る
大学院生としての研究と日本語教育の実践、両方で生かせる授業を目指す
課題の提出や小テストの実施を通して、覚えた知識を定着させる

ページトップへ