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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

21 経営管理研究科

2018年10月24日 13:00

学生からの「質問」を活用して、クラス全体の理解度向上を図る

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度秋学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:Fixed Income Investments受賞者:四塚 利樹(商学学術院教授) 大学院経営管理研究科「MSc in Finance(Master of Science in Finance)プログラム」の1年生以上を対象とした、必修コア科目の「Fixed Income Investments」。債券や金利デリバティブなどの各種利付証券の分析と運用を中心に、金融プロフェッショナルに求められる膨大な知識やスキルを効率よく学び、かつ深く理解してもらうために、四塚教授はベーシックな講義形式の中にもさまざまな工夫を施している。 学生たちの母語が英語でないことを意識して授業を進める  2016年度からスタートした「MSc in Financeプログラム」は、金融業務や企業財務などで必須となるファイナンスの知...

2018年8月10日 00:00

ケースの予習+ディスカッションで、授業への参加意識を高める

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度春学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:人材・組織(夜間主)受賞者:竹内 規彦(商学学術院 教授)大学院経営管理研究科の必修コア科目である「人材・組織」。30代半ばを中心に、20代後半~50代前半までのビジネスパーソン約30名が、組織や人材をマネジメントする上での理論や方法を学ぶ。すでに実務経験があり、仕事も忙しい社会人学生たちの学習意欲を高めて、主体的に学ばせるためにはどうすればよいのか。竹内教授は、授業の進め方と評価の仕方という主に2つのポイントで独自の工夫を取り入れ、効果を上げている。 ディスカッション→理論の順で学ぶことで理解が深まる  大学院経営管理研究科(ビジネススクール)は、そもそも3年以上の社会人経験が要件ということもあり、ビジネスの最前線で活躍している人材が履修している。彼らが期待しているのは、ビジネスの現場だけでは学べない...

2018年3月15日 17:25

顔と名前を覚え、多面的なアプローチで積極性を促す

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:Management of People and Organizations教員名:大滝令嗣 経営管理研究科教授 大学院経営管理研究科(Waseda Business School)は、理論と実践の融合により、高い専門的能力を活用し、国際社会に貢献できるビジネスリーダーの育成を使命としている。コンサルティング会社のエグゼクティブを歴任した大滝教授は、ビジネスの現場での豊富な経験を活かし、実践力をつけるためのインタラクティブな授業で高評価を獲得した。90分間聞いているだけの授業は、ありえない 今回受賞の対象となった「Management of People and Organizations」は、組織と人材のマネージメントについての基本的フレームワークを学び、ビジネスの現場で質の高い意思決定ができるようになることを目指している。9月入学の留学生を...

2017年6月 5日 00:00

中身の濃いコンテンツで、社会人学生の高い要求に応える

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞科目名:企業の経済学教員名:入山 章栄(経営管理研究科 准教授) 大学院経営管理研究科(Waseda Business School、以下WBS)は、ビジネス社会において専門的能力と的確な判断力を備え、世界的視野で活躍できる高度専門職業人の育成を目標としている。主に実務経験を持つ社会人を対象にした教育で評価される授業とはどういうものなのだろうか。 直感的に腹落ちさせ、ビジネスへの示唆を与える 「企業の経済学」は、WBSにおける夜間プログラムの必修コア科目として設定されている。ミクロ経済学の基礎を学びながら、経済学の基本が現実のビジネスにどう応用されていくかを学ぶこの授業は、学生参加型の双方向性や有意義性において、学生からの高い評価を獲得している。  入山准教授が心がけているのは、直感的に腹落ちしてもらうということだ。たとえば、消費者理論を学ぶ...

2016年10月 1日 00:00

ハーバード流をアレンジした「ケースメソッド」で、実践的なスキルを鍛える

★早稲田大学ティーチングアワード総長賞対象科目:経営戦略受賞者:山田 英夫(商学学術院 教授)ケースメソッドは、世界のビジネススクールで利用されている教育手法だ。実在する企業の事例を題材に、自分が経営者ならどうするかという視点で分析、討議を繰り返す。山田教授はコンサルティング業務に従事した経験を活かし、徹底したケースメソッドの授業を行い、実社会で「使える」スキルの修得を目指している。 学者になるためではなく、経営者になるための知恵を学ぶ 1930年代にハーバードのビジネススクールで始まったケースメソッドは、企業経営の実例をまとめた「ケース」と呼ばれる資料を読み込み、経営管理の諸問題について討議を行う教授法だ。ビジネススクールは基本的に社会人を対象とするため、座学としての「知識」よりも、実際に経営を行うための「知恵」を身につけることを目指して始まったものである。 日本のビジネススクールの...
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大学総合研究センター
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CTLTでは早稲田大学における優れた教育事例を収集し、Good Practice、
Tipsとして公開、教員間の活用を促す取り組みを行っていきます。
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学生からの「質問」を活用して、クラス全体の理解度向上を図る
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課題の提出や小テストの実施を通して、覚えた知識を定着させる

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