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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

2018年7月

2018年7月 2日 17:05

オリジナルの参加型シミュレーション演習を導入し、抽象度の高いモデル実験を可能に

★第6回e-Teaching Award経営システム工学入門実験A(創造理工学部経営システム工学科設置科目)中島 悠早稲田大学非常勤講師菱山玲子理工学術院 教授 「経営システム工学入門実験A」は、創造理工学部経営システム工学科に入学した1年生が春学期に初めて出会う実験科目である。この実験科目で学生達は参加型シミュレーション演習を通じて非常にユニークな「大規模アクティブラーニング」を体験する。抽象的な経営システム工学分野のモデル概念を学ぶ機会を与えるこのシミュレーションは、教員により独自にシステム設計・開発がなされたもので、国際会議の査読付論文やデモンストレーションを通じて学外へも紹介されており、対外的な評価も高いという。 大学で実験に参加する環境を整えることから始まる  実験の遂行・結果の整理、分析と考察、発表活動は理工系学生の基礎的なアカデミックリテラシーに位置付けられる。経営システ...

2018年7月 2日 16:50

自分は不得意でも、他の授業と連携してICTを積極活用

★第6回e-Teaching Award大賞震災後を考える(グローバルエデュケーションセンター設置科目)脳科学を活かしたインクルーシブ教育(教育学部/教育学研究科設置科目)       本田恵子 教育・総合科学学術院 教授めざましいICTの進歩は、言葉や距離の壁、そしてさまざまなハンディキャップへの対応において大きな手助けとなる。最新の技術をいかに手軽に取り入れて活動に活かしていくのか。本田教授の事例は、誰もが身近にICTを使えるようになることで無限に可能性が広がることを示している。 講義の音声をリアルタイムで翻訳しテキスト表示  今回のエントリー対象となった2つの科目のうち「震災後を考える」は、2011年の東日本大震災の経験を踏まえて、現場で役立つ防災の基礎知識と実践力を育むことを目指したオープン科目だ。「大震災後に本学の先生方の論文をまとめたものを出版したのですが、これをそのままで...

2018年7月 1日 16:00

あえてスマホを使わせ、双方向性と参加意識を高める

★Good Practice賞スポーツ政策論(スポーツ科学部設置科目)間野義之 スポーツ科学学術院 教授学生にとって、スマートフォンはそれなしでの生活は考えられないほど身近な存在だ。授業中での使用には賛否両論がある中で、間野教授はあえてスマホを使うことを前提とした授業を実施している。その決断がもたらす効果とはどんなものだろうか。 「わせポチ」やネット検索で、学生に参加意識を持たせる  間野教授が担当している「スポーツ政策論」という授業では、学生全員にスマートフォン、タブレット、PCのいずれかを持ち込むことを必須としている。たとえば、ある法律について説明をするときには各学生の端末からインターネットで検索させて条文を参照してもらう。「以前はその部分を印刷して配ったりしていましたが、その場で検索させれば、印刷する手間はなくなるし、ペーパーレスにもなります」。必要なら各自PDFでダウンロードし...

2018年7月 1日 10:30

Course N@viの活用で、 学生の自主性を重視した授業を実現 最大限の学習効果を目指す

★Good Practice賞Corporate Governance(会計研究科設置科目)ドーラン・ダニエル P.商学学術院 教授 Corporate Governance(企業統治)」を担当するドーラン・ダニエル教授は、教員が一方的に講義をして学生は教えてもらうだけというような伝統的な授業スタイルではなく、学生(=学習者)が主体的に学ぶ授業を目指している。そのために、Course N@viを活用して、グループワークなどの反転学習を積極的に授業に取り入れている。 「学生は『students』ではなく『learners』」。学生の主体性を重視して授業を運営する  ドーラン教授が、授業でCourse N@viをどのように活用しているのかを説明する前に、まずは「授業」についてどう考えているのか、その基本姿勢を説明しておく必要があるだろう。なぜなら、ドーラン教授の授業や学生に対する...
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大学総合研究センター
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CTLTでは早稲田大学における優れた教育事例を収集し、Good Practice、
Tipsとして公開、教員間の活用を促す取り組みを行っていきます。
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