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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

2014年3月

2014年3月 5日 00:00

授業の目的と各回のテーマを学生に提示することで、効果的なCCDL交流を目指す

山口高領 社会科学部 講師(任期付)社会科学部で「スピーチ」などの科目を学ぶ1年生・2年生を対象に、CCDL(Cross-Cultural Distance Learning)交流を取り入れた授業を行っている山口講師。台湾の大学生と英語でコミュニケーションを取る「異文化交流」の機会を最大限活かすために、CCDLの目的を3段階に分けて設定するなど、独自の工夫を凝らして成果を上げている。 具体的な目的とトピックの設定で、CCDL交流の効果を高める  2013年度は、台湾の元智大学との間でCCDL交流の授業を行った山口高領講師。以前から、CCDLのクラスは受け持っていたが、2013年度はこれまで以上に積極的に運営に関わったという。 「商学部の鈴木利彦先生から、ご自身が在外研究で海外にいる間、それまで築いてきた元智大学との交流を維持・発展してほしいと依頼され、元智大学とのCCDLクラスを引き継ぐこ...

2014年3月 5日 00:00

Course N@viを活用し、グループワークで授業を活性化

八百幸大 高等学院 教諭高等学院では、大学と同様に入学と同時にWaseda-net IDを取得できるようになっており、Course N@viの機能も利用が可能だ。特に情報科においては、Course N@viを積極的に授業に組み入れていこうという流れがあり、2013年度より本格的な導入への試みが実施されている。 教え込むだけの授業から、自主性を引き出す教育へ  八百幸教諭が担当する情報科の授業では、2013年度よりCourse N@viのBBSやチャット機能を利用したグループワークを取り入れている。従来は特に1年生の授業は座学で展開されることが多かったが、八百幸教諭はそのような教育法に行き詰まりを感じていたという。「科目の性格上、教え込むだけの授業ではなく、自分たちで調べてその内容を共有するという作業が効果的な場合があります。みんなで勉強させるにはどんな仕掛けを作ったらいいのかを考えた結果、...

2014年3月 5日 00:00

新たなデジタルツールの導入や教員同士の授業動画の共有で、授業の質の向上に取り組む

三尾忠男  教育・総合科学学術院 教授教育工学が専門の三尾教授は自身の担当する授業でもICTを積極的に活用している。有効と思われるデジタルツールはまず使ってみる、そして利用者アンケートによってその効果を検証。また、授業担当教員間の情報共有によるFDの取り組みにも注力している。 「専用端末」と「Webクリッカー」で学生の授業への主体的参加を促す  デジタルツールや新しいメディアを、授業に積極的に取り入れている三尾教授。専用のクリッカー端末もそのひとつだ。授業中、教員の質問やアンケートに学生がボタンを押して答えると、その結果を瞬時にスクリーンに映し出せる。「大人数の授業でも学生の全体的な意向を把握でき、双方向の授業が可能になります」。現在はまだ実現できてはいないが、端末と学籍番号とを紐づけることができれば、誰がどの意見を選択したかを知ることもできる。 大学でもクリッカー端末の貸し出しを行ってい...

2014年3月 5日 00:00

インターネットコンテンツを教材に、生きた英語を学ぶ

マスワナ紗矢子 オープン教育センター 助教現在、インターネット上には企業や個人などが発信するコンテンツがあふれている。マスワナ助教は、これを「豊富な資料資源」と捉え、日々の学習に教材として取り入れながら、その正しい活用方法や英語の使い方を学ぶ授業を展開している。Course N@viも併用したその授業運営の狙いを伺った。 ネットコンテンツの英文を分析し、Course N@viのBBSに投稿  マスワナ助教の担当する「英語を使いこなすためのネットコンテンツ活用術」という授業は、インターネット上のコンテンツを教材に用い、英語を主体的に学ぶアプローチを習得させるというものだ。 素材としては、たとえばブログやウィキペディア、その他企業の経営理念やCSRを掲載したサイト、広報用ビデオやプロモーションなどのインターネットコンテンツを利用している。文書の内容、英語スタイル、語彙、文脈などを分析し、そのジ...

2014年3月 5日 00:00

ドイツ語の授業でCCDLを導入 生きたドイツ語を学ぶ機会を提供する

星井牧子 法学学術院 教授早稲田大学では、ビデオ会議やチャットを用いて、外国の大学と共同で行う異文化交流授業(CCDL =Cross-Cultural Distance Learning)を導入している。交流時の使用言語としては英語や中国語、交流先も時差の少ないアジア諸国が多い。そんな中で、星井教授の授業では、ドイツの大学とドイツ語での交流授業を実践している。 身に付けたドイツ語をリアルに使える場を提供  この授業は、オープン教育センターが設置しているテーマカレッジ「Wonderland Germany」の演習科目として2006年度より行われている「ドイツ語テレビ会議」だ。春期はドイツのフンボルト大学、秋期はライプツィヒ大学の学生と、テレビ会議システムを使いリアルタイムな交流をドイツ語で行っている。 早稲田側の参加者は、主に交換留学などで1年程度以上ドイツ語圏に滞在経験のある学生が多い。...

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大学院生としての研究と日本語教育の実践、両方で生かせる授業を目指す
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