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早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

2013年3月

2013年3月 5日 00:00

複数のICT機器を適所に活用し、生徒の思考スタイルを生かした授業

●Course N@vi活用部門、その他吉田 賢史 早稲田大学高等学院 数学科 教諭高等学院の中学部で数学を担当している吉田教諭は、生徒一人ひとりの思考スタイルを生かした教育を実践している。そのために活用しているのが、デジタルペンやアニメーション作成ソフトなどのICTだ。これらの導入が、生徒の数学への興味、理解を深める効果を発揮しているという。 自分の席からデジタルペンで書くと、解答がスクリーンに投影される  吉田教諭は、早くから数学教育の情報化と情報教育に取り組んできた実績を持つ。さまざまなICTを授業に取り入れてきたが、現在中学部の授業で活用しているもののひとつが、大日本印刷のOpenSTAGEというデジタルペンだ。 ドットが印刷された専用紙にこのデジタルペンを使って書くと、ペンに内蔵されたカメラがドットパターンを読み取り、そのデータがワイヤレスでPCに転送されるという仕組みになって...

2013年3月 5日 00:00

教育学の観点からも、Course N@viの多様な可能性に注目しています

●Course N@vi活用部門、その他三尾 忠男 教育・総合科学学術院 教授※以下の記事は2008年度に取材したものです三尾教授が専門とする教育工学は、教師教育や授業研究が基本的なテーマだ。その目的は、教師が教えることの選択肢を広げ、問題を解決するための手段を提供することだという。教育学の専門家としてCourse N@viの多様な可能性に注目した三尾教授は、自身の授業においてさまざまな場面で導入し、効果を上げているという。 レポートの提出状況を学生と共有できる  2007年度、Course N@viのスタートと同時に実施して好評だったのが、レポートの受理状況をCourse N@viで確認できるようにしたことだという。 「自分がちゃんとレポートを提出したのか、間違いなく受理されているのかを確認しないと不安に思う学生が増えています。そこで、Course N@vi上で学生自身の目で直接確認で...

2013年3月 5日 00:00

アンケート機能を活用して授業を効率化。学生参加の実験回数増大にも寄与

●Course N@vi活用部門、その他船木 由喜彦 政治経済学術院 教授15年以上前から自身のWebページを持ち、研究や講義の情報発信を積極的に行ってきた船木教授。その一部をCourse N@viで公開することから始め、最近では出席管理やアンケート、オンデマンド授業など複数の機能を積極的に導入しているという。その具体的な活用法と、Course N@viならではのメリットについて伺った。 「ゲーム理論」の実験にアンケート機能を活用  船木教授が専門とする「ゲーム理論」は、人間が自己の利益を最大化するための合理的・戦略的な意思決定プロセスを分析する学問だ。人間はどういうときに理論通り行動し、どんなときにそうではない行動をとるのか。それを分析するためのひとつの手法として、実際に人に意思決定をさせる実験を行うという経済学実験がある。船木教授はゲーム理論の講義において、経済学実験をCourse...

2013年3月 5日 00:00

プログラミングの授業でe-Text環境を構築。習熟度の個人差に対応し、学習の蓄積効果も

●Course N@vi活用部門、その他武沢 護 教育・総合科学学術院教職研究科 客員准教授     高等学院 教諭プログラミングのように実作業を伴いながら進める授業は、学習者が習熟する速度に大きな差が生まれやすい。そこで、個々の理解度や習熟度に合わせることを目標に、Course N@vi上にe-Text環境を構築したところ、個別のきめ細かな指導が可能になり、全体のモチベーションアップにもつながっているという。 電子版の教科書を用意し、ワークブックとしても活用  高等学院では、大学と同様にCourse N@viを利用できる環境が整えられている。同校での実際の導入率はまだそれほど高くはないが、早稲田大学でも授業を行っている武沢教諭は、2007年のリリース当初からCourse N@viを日常的に利用してきた。「高等学院の生徒たちはいずれ早稲田大学に進むわけですし、高校生のうちから使えるように...

2013年3月 5日 00:00

すぐ使える「標準パッケージ」の導入で、学部全体のCourse N@vi利用率が向上

●Course N@vi活用部門、その他上沼 正明 社会科学総合学術院 教授社会科学総合学術院では、2011年度よりCourse N@viの「標準パッケージ」を導入した。「標準パッケージ」とはCourse N@viのよく使う機能をプリセットしておくことで、初めて利用する人への敷居を低くしようというものだ。教務主任としてこの導入に関わった上沼教授に、その狙いと、Course N@vi活用のメリットについて伺った。 厳選した機能をプリセットすることにより導入の敷居を低くする  2007年のCourse N@viリリース当初から、その利用価値に注目していたという上沼教授。これを学部全体に広めていこうと、さまざまな試みを行ってきた。「非常勤の先生方を集めて講習会を開いたりもしましたが、興味を持って使いこなす教員がいる一方で、抵抗を感じる先生もいて、なかなか利用率は上がりませんでした」。  通常...

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