QuonNet(クオンネット) まなぶ・つながる・はじまる・くおん




早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

20 会計研究科

2018年10月10日 14:03

会計のプロとして真に役立つ学びを提供したい

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度秋学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:法人税法II(講義概要動画)受賞者:栗原 克文(会計研究科教授) 国税庁を研究休職し、2017年度から会計研究科の教壇に立っている栗原教授。「有意義」「よく理解できた」と学生から高い評価を獲得し、初年度ながら本賞受賞に至ったその授業においては、26年間の実務経験を活かし、理論と実務を結びつけながら税の考え方を伝えることを心がけているという。 理論・計算・裁判事例の3本立てで力をつける  近年、経済取引のグローバル化や情報化に伴い、それに対応するための税制も大きく変化してきている。そのため、会計の専門家として活躍するためには、会計の知識のみならず税の知識を有することが大きなアドバンテージとなる。 公認会計士の試験を目指す、あるいは会計の専門家になろうという学生を対象にしたこの授業で、栗原教授は理論と実務を...

2018年8月10日 00:00

理論と実践の融合で、財務の分野でグローバルに闘える人材を輩出したい

【早稲田大学ティーチングアワード2017年度春学期総長賞受賞者インタビュー】対象科目:株主価値創造理論とIR受賞者:柳 良平 大学院会計研究科 客員教授(受賞時は早稲田大学非常勤講師)日本経済の発展には、企業の競争力強化と収益力の向上が急務と言われている。上場企業の現役CFOでもある柳教授は、現場で培った経験を盛り込んだ実践的理論を展開する授業で高い評価を得ている。就任以来、研究活動にも力を入れて授業内容をブラッシュアップしてきたのは、早稲田の卒業生に日本経済のグローバル化のリーダーとなって欲しいという熱い思いが込められているからだ。 人脈を活かし、他では得られないデータを活用する  企業価値をいかに高めるかをテーマにしたこの授業の目指すものは、理論と実践の遂行だ。論文や実証研究などを背景に、大学院としての高度な学術的理論を学ぶと共に、ビジネスの現場で経験を重ねてきた教員ならではの、実践...

2018年7月 1日 10:30

Course N@viの活用で、 学生の自主性を重視した授業を実現 最大限の学習効果を目指す

★Good Practice賞Corporate Governance(会計研究科設置科目)ドーラン・ダニエル P.商学学術院 教授 Corporate Governance(企業統治)」を担当するドーラン・ダニエル教授は、教員が一方的に講義をして学生は教えてもらうだけというような伝統的な授業スタイルではなく、学生(=学習者)が主体的に学ぶ授業を目指している。そのために、Course N@viを活用して、グループワークなどの反転学習を積極的に授業に取り入れている。 「学生は『students』ではなく『learners』」。学生の主体性を重視して授業を運営する  ドーラン教授が、授業でCourse N@viをどのように活用しているのかを説明する前に、まずは「授業」についてどう考えているのか、その基本姿勢を説明しておく必要があるだろう。なぜなら、ドーラン教授の授業や学生に対する...

2017年3月 6日 00:00

iPad+ノートアプリ+WiFiを電子黒板に活用。双方向に使えて記録も残る

佐々木宏夫 商学学術院教授・大学院基幹理工学研究科(数学応用数理専攻)教授佐々木教授は数年前から、iPadのノートアプリを教室のスクリーンに投影するという形で電子黒板として利用してきた。その場でペンを使った手書きもできるだけでなく、前に書いた内容を簡単に再利用できる点も便利だという。さらに、2016年度からはゼミの学生全員にiPadを持たせ、双方向的な利用のできるアプリを使って、参加者全員で同じ画面に書き込みながら議論するという手法も導入している。 肩のケガを契機に、iPadに手書きする電子黒板を採用 佐々木教授がこうした取り組みを始めたきっかけは、2008年の末に大怪我をし、右腕が完全には上がらなくなったことだった。黒板の上半面には書けないという不自由さを補うために、当初は、PowerPointを使って作成したスライドを、教室でPCからスクリーンに投影して板書の代わりにしていた。「数...

2017年3月 6日 00:00

iPadのノートアプリの活用で、学生をノートテイクから解放する

豊泉洋 会計研究科教授学生が授業中にノートを取るという行為は当たり前のことと考えられてきた。しかし、豊泉教授はiPad上で講義ノートに書き込む様子をリアルタイムにプロジェクタで投影し、それをデータとしても提供することで、ノートテイキングを不要にした。授業終了後には動画ファイルも公開。ノートテイクに気を取られずに授業に集中できるばかりでなく、動画を見返すことで復習にもなると好評だ。ノートテイクではなく、授業の内容に集中させる 通常の授業では、教員が黒板やホワイトボードに書いたり、パワーポイントの画面を投影して見せたりした内容を、学生がノートに取るという形で進められることが多い。しかし、豊泉教授が担当する数学や数理系の講義の場合、一度説明するだけでは学生が十分に理解するのはむずかしいと感じていたという。 そこで、あらかじめ用意しておいた講義ノートをiPad上のアプリで開き、手書き入力用ペンA...

 1  |  2  | All 次へ >>

プロフィール
大学総合研究センター
大学総合研究センター
教育方法研究開発部門(CTLT)
CTLTでは早稲田大学における優れた教育事例を収集し、Good Practice、
Tipsとして公開、教員間の活用を促す取り組みを行っていきます。
カテゴリーアーカイブ
01 政治経済学部 (15)
02 法学部 (3)
03 文化構想学部
04 文学部 (2)
05 教育学部 (15)
06 商学部 (5)
07 基幹理工学部 (15)
08 創造理工学部 (9)
09 先進理工学部 (8)
10 社会科学部 (5)
11 人間科学部 (10)
12 スポーツ科学部 (3)
13 国際教養学部 (2)
14 グロバールエデュケーションセンター (15)
15 日本語教育研究センター (6)
16 日本語教育研究科 (9)
17 高等学院 (5)
18 商学研究科ビジネス専攻 (2)
19 国際コミュニティセンター (1)
20 会計研究科 (6)
21 経営管理研究科 (4)
22 情報生産システム研究科 (4)
23 理工学術院 (1)
月別アーカイブ
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年3月
2017年6月
2017年3月
2016年10月
2016年4月
2016年2月
2015年10月
2015年3月
2014年3月
2013年3月
最新記事
毎回の授業を、ひとつのストーリーとして理解してほしい
ライブ感のある授業で、学生の意欲を引き出す
会計のプロとして真に役立つ学びを提供したい
大人数の講義でも「生の人間による『実況』」を最重視。提出ノートはきめ細かくフィードバックし、学生の将来の資産になるよう企図
ケースの予習+ディスカッションで、授業への参加意識を高める

ページトップへ