ワードにはあらかじめいろいろなテクスチャが登録されていますが、自分で作った画像をテクスチャとして利用することもできます。今回は、四角形を組み合わせるだけで簡単に描けるチェック柄のテクスチャを作ってみましょう。ひとつ作ると、色を変えたり、ちょっとしたアレンジでたくさんのテクスチャが作れますので、とっても便利ですよ。
準備:グリッド線を表示する(1)「図形描画ツールバー」の「図形の調整」→「グリッド」を選択します。

(2)図のように設定し、「OK」ボタンをクリックします。

(3)下図のように方眼状のグリッド線が表示されます。
※グリッド線の設定は、一度設定すると、ワードを再起動してもそのままなので、操作が終了したら、元の設定に戻しましょう。
Step1:チェック柄を作る(1)少し細かな作業になるので、「ズーム」を「500%」にして、画面を拡大表示します。

(2)幅マス目1個分、高さマス目2個分の四角形を描き、色の設定をします。図形がグリッド線に吸いつくように設定されているため、適当にドラッグしてもぴったり合うので大丈夫。
[色]赤:255、緑:124、青:128、透過性:53%、線の色:線なし

(3)描いた図形を選択し、「Ctrl」キーと「D」キーを押してコピーしたら、「右90度回転」して、最初の図形の左下に揃えます。
Step2:テクスチャとして保存する(1)描いたチェック柄全体を選択し、「Ctrl」キーと「C」キーを押してコピーします。

(2)ペイントを起動し、キャンバスの右下を左上限界までドラッグして、キャンバスを小さくします。

(3)「Ctrl」キーと「V」キーを押すと、先ほどコピーしたチェック柄が貼り付きます。

(4)「拡大と縮小」アイコンをクリックし、「8x」をクリックして表示拡大します。

(5)キャンバスの右端の中央辺りにある青い■を左にドラッグして、チェック柄の右端の白い部分と色の薄い部分をカットします。チェック柄の下端も同様に処理します。

(6)メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。

(7)「ファイルの種類」を「PNG(*.PNG)」に設定し、適当な場所に保存します。
Step3:テクスチャとして利用する(1)ワード上で、オートシェイプで適当な図形を描きます。描いた図形が選択された状態で、「図形描画ツールバー」の「塗りつぶしの色」アイコンの▼をクリックし、「塗りつぶし効果」を選択します。

(2)「テクスチャ」タブをクリックし、「その他のテクスチャ」ボタンをクリックします。
(3)Step2で保存したテクスチャのファイルを選択し、「挿入」ボタンをクリックします。

(4)一覧に追加されたテクスチャを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
(5)図形が選択したテクスチャで塗りつぶされます。
いろんなチェック柄を作ってみよう!
★完成テクスチャ(PNGファイル)をダウンロードしたい場合は、以下の画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択して保存してください。