QuonNet(クオンネット) まなぶ・つながる・はじまる・くおん




働く女性、働きたい女性のための キャリアサポートルーム

2009年3月

2009年3月25日 00:19

春休み・・・お弁当作りがはじまる・・・

小学校に通う長男(小1)は、先週から春休みです。

IMGP1225.JPGが、息子は春休みだからと言って、家でゆっくり休んだり、どこかへ出かけたりすることもなく、朝学校へ行く代わりに、朝から学童クラブへ通います。

小学1年生~3年生までの児童で、親が仕事を持っている子どもたちの多くが、放課後、学童クラブ(以下、学童)を利用していますが、春休み、夏休み、冬休みなど、学校がお休みの期間中は、1日をその学童で過ごすのです。

仕事を持つ身としては大変ありがたいのですが、給食は出ないので、お弁当を持っていかなくてはなりません。このお弁当作りが、働く親にとってはかなり大変なのです。

初日は、5時半に目覚ましをセットしておいたのですが、あっけなく寝坊。
6時に慌てて起きて、そのままものすごい勢いでトンカツを揚げ、卵焼きを焼いて・・・と大忙しでした。

2日目は、前日の反省を活かし、前日から煮物やおかずを作っておいて、朝はそれをチン。
2品ができているだけでも余裕です。

しかし3日目は、前日帰りが遅かったために買い物もできず、冷蔵庫の残り物で何を作ろうかと頭を悩ませました。

4日目もなんとかクリアし、ようやく週末。

が、ほっとしている間もなく、明日からまた1週間お弁当づくりです・・・。

 

春休みのお弁当作りをしていると、ちょうど1年前のことを思い出します。

そう。1年前。

保育園児だった長男は、卒園式が終わっても、3月31日まできっちり保育園に通い、翌4月1日からは私の作ったお弁当を持って、自分の足で学童へ。

昨日まで親の送迎つきで保育園に通っていた子どもが、今日は自分で歩いて学童へ行き、そこで1日を過ごし、また一人で帰ってくるわけです。(ちなみに、学童までは子どもの足で15分ほどかかります。)

親も昨日までは保育園に預けておけば何の心配もなく安心して仕事に行けたのに、今日からはお弁当を作ったり、
「ひとりでちゃんと学童まで行けたかしら」とか、「無事に帰ってこれたかしら」
という心配もしなくてはならず・・・。

最初のうちは親も子も慣れずに、へとへとだった記憶があります。

でも、1年経ってみると、子どもはすっかり学校と学童の生活に慣れ、朝は元気に「いってきまーす!」と出て行き、帰ってくればお弁当箱を片付け、洗濯機にハンカチなどの汚れ物をいれ、明日の用意。
あとは親が帰ってくるまで、本を読んだり、テレビを観たり、子どもなりの時間管理をしながら、過ごすことができているようです。

本当にずいぶん成長したなあと思います。

それに比べ、親の方は相変わらずお弁当作りに慣れませんが、愛情だけは込めることにして、明日からまた頑張ろうと思います。

2009年3月17日 01:23

自分に自信を持つこと

前回、"他人の評価がすべてではない"、ということを書きました。
それより、まずは"自分自身を認めよう"、ということも書きました。

が、「自分を認める」ということ、つまり「自分に自身を持つ」ということについて、やはりそう簡単にできるものではないし、どうも苦手だという方が多いようです。

かくいう私もその一人。他人の評価がとても気になってしまうことがよくあります。

でも、こんなとき、私は意識を「他人」から「自分」に持っていくように心がけています。
つまり、"他人からどう思われたいか"、ではなく、"自分がどうありたいか"を強く考えるのです。
そして、そのために、自分に「力」をつけることを意識します。

―自分に力をつける。

とはいっても、いきなり大きなことからではなく、まずは、今やっている仕事について、一つ一つ、丁寧に取り組むことから始めてみます。
人が嫌がる仕事でも、放り投げず、丁寧に。
どんな小さな仕事の中にも、自分を成長させてくれるものは必ずありますし、きちんと仕事をしていれば必ず人は見ていてくれます。

それに、信頼というのは案外そういう小さいところから生まれてくるものです。
どんな仕事でも丁寧にしっかりと対応してくれる人は、大きな仕事も任されやすい。

その一方で、自分の専門分野(得意分野)でも、力をつけていくようにします。
つまり、これだけは人には負けない、という何かを身につけておくのです。
勉強することもひとつ、資格を取ることもひとつ。仕事に関する本を読むことでもいいのです。
どんなことでもいいのですが、いざという時のために、自分の力となるものをひとつでも身につけておくことはとても大事です。

「勉強」したことは、必ず自分の力になって帰ってきます。
そして、それがいつか大きな「自信」につながると思うのです。

2009年3月13日 00:11

「定額給付金」と「子育て応援特別手当」に思う

今日、帰宅すると、ポストに「定額給付金のお知らせ」という区からの郵便物が入っていました。

そう言えば、私の住む都内某区は、いち早く定額給付金に向けての対策を取っていたのでした。

我が家は夫婦2人に2人の息子(小学1年生と、5歳)の4人家族。
発表によれば、給付金は一律12,000円、ただし18歳以下の子どもは、一律20,000円なので、合計64,000円支給されることになります。

当初は、定額給付金なんて・・・もっと他に有効な税金の使い方はないのかしら?と反対していた私ですが、支給が決まったからには素直に従います。
どれどれと、早速封を開けてみたところ、飛び込んできたのは、
「支給額合計100,000円」
の文字。
あれ?多い?

そこで、よーく見てみると、どうやら、定額給付金とは別に、「子育て応援特別手当」として36,000円上乗せされていたのでした。

ただしこれには条件があって、すべての子どもにもらえるわけではありません。
「3歳以上18歳以下の子どもが2人いて、かつ第2子以降の子どもが未就学児の場合、その未就学児の子どもに対し支給」されるのです。

つまり、うちの次男(5歳)が見事それにあてはまったのでした。
これは嬉しいサプライズです。

次男が生まれてからはめっきり財布の紐も硬くなり、家族で旅行もなく、地味に暮らしておりましたが、100,000円となったら、「せっかくだから家族旅行にでも行ってみようか」とか、「DVD録画ディスクもいいかな」なんていう風に、ついアレコレと考えてしまいます。

麻生さんの思惑通り(?)ですね。

それにしても、これは我が区だけの措置なのでしょうか。
それとも、他の区はもっとすごいサプライズがあったのでしょうか。

そもそも、子育て支援については、居住地によってかなり差があるような気がします。
たとえば、乳児(子ども)医療助成制度。
これは子どもの医療費を市町村が負担するものですが、私の住む東京の23区はすべて、中学校を卒業するまで(15歳になった後の最初の3月31日まで)所得制限無しで助成が受けられます。
つまり、中学を卒業するまでは医療費はほぼかからないのです。(入院した際の食事代等を除く。)
当然ですが、薬代も負担なしです。

ですが、これが都下(23区外)になると、所得制限があったり、助成してくれる年齢が小学校入学前までだったりと、助成の内容が違います。

同じ東京でもこのように違うのですから、全国的に見てみると、もっと差があるわけです。

差があるのは手当てだけではありません。
先日書いたような保育園の待機児童の問題も、住んでいる地域、自治体によってかなり差があります。
そのうえ、保育料についても実は地域差があるのです。
通常、保育料というのは所得税によって決まるので、収入による差はどこに住んでいても発生するのですが、たとえば同じ収入の人でも、住んでいる自治体によって、支払う保育料が違うのです。
さらに、2人目の子どもの保育料が半額になる自治体とならない自治体、3人目の子どもの保育料が無料になる自治体とならない自治体・・・、などなど。

こういうことは実際に暮らしてみないとなかなか気づかないものですが、助成制度や保育料などは自治体のHPでも公表していますし、そうでなくても、問い合わせれば教えてくれますので、一度ご自身の自治体のケースを調べておくのもいいかもしれません。

ちなみに、私の住んでいる区は、保育料は23区の平均並(全国レベルでいえば安いほう)、待機児童数も激戦区に比べれば少なく、まずまず恵まれているとは思いますが、病時病後時保育の制度はまだまだだと思いますし、ファミリーサポート制度(子育ての援助を受けたい人と、子育ての支援をしたい人が会員になり、地域で助けあいながら子育てをする会員制の制度)も活発だとは思えません。

子どもの病気や残業といった突発的な事態は、働く母親にとって非常に頭の痛い問題であり、「仕事と子育ての両立が難しい」と感じる要因にもなります。

お金の支援も嬉しいけど、いざという時に助けてくれるような制度がもう少し充実してくれたら、本当の意味での「子育て応援」なのになあと、36,000円の数字を見ながら、ふと考えてしまいました。

皆さんのお住まいの地域では、「働く母親」に対して、どんな支援制度がありますか。

2009年3月 8日 21:17

今やっていることが報われないか。

時々、今やっていることが何だか報われない、と思うことってあるでしょう。
それでひどく落ち込んだり、何もかもが嫌になったり・・・。

恐らく、そう思ってしまう時って、誰かに認めてもらいたいのに誰からも認められてない気がする時だと思います。

つまり、報われない=認められない。

人は誰しもどこかで他人の評価を気にしています。
褒められれば嬉しいし、非難されれば悲しくて悔しい。

頑張っても、頑張っても、何だか報われない。
何をやっても、誰も認めてくれない。
自分がいなくても、会社や世の中は回っている。
自分がやっていることなんて、やっぱり無駄。

落ち込みますよね。

でも、こんなとき、ちょっとだけ立ち止まって、視点を変えて考えてみてください。
本当は、こういうことなのではないですか?

頑張っても、頑張っても、何だか報われない "気がする"。
何をやっても、誰も認めてくれない "気がする"。
自分がいなくても、会社や世の中は回っている "気がする"。
自分がやっていることなんて、やっぱり無駄な "気がする"。

そう、もしかしたら、誰にも認められてないと思っているのは、自分だけかもしれません。
実は誰もそんな風に自分のことを思ってなんかいないのかもしれません。

そもそも、誰かの評価のため"だけ"に働いていたら、"自分らしさ"がなくなるような気がしませんか。

仕事を通じて他人から評価されたり、喜ばれることはモチロン大事です。でも、他人の評価が"全て"ではありません。
それよりも、自分がいかに納得の行く仕事をしたか、やるべきことをきちんと果たしているか、ということの方がずっとずっと大事だと思うのです。

だからどうか、まずは"自分自身を評価して"、"自分自身を認めてあげて"欲しいなと思うのです。

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キャリア教育研究所
「自分らしく働く」をテーマに、働いている人、これから働こうと思っている人をサポートするチーム。特に、働く上でさまざまな悩みや不安を抱えることの多い女性のキャリア支援に力を入れています。http://c-ri.jp/
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