
2010年1月26日 23:29
2010年1月 9日 17:36
すっかり正月の風物詩となった箱根駅伝。我が早稲田大学はシードは守ったものの、優勝争いにはほとんど絡めなかった。残念でした。
素人の一般市民ランナーが、とやかく言うことではないのだろうが、観戦していて感じた疑問を一つ。高校時代から才能があり、鳴り物入りで箱根を目指して推薦入学してくる大学も増えてきた。早稲田もそうだし、駒沢大学もまた然り。早稲田でも昨年は有望な1年生が多く入り、箱根でもその健脚を披露した。その中の一人は区間新で区間賞も取った。しかし、彼は今年のメンバーには名を連ねていなかった。往年の名選手の息子も注目されてきたが、昨年も今年もメンバーから洩れた。
調子を落とした、怪我や故障があった、などといろいろ理由はあるだろうが、これは本人の問題だけではないように思う。素材が良くても、その能力をさらに伸ばし、マネジメントするのは指導陣の役割だ。箱根は全区間、ハーフマラソンまたはそれ以上の距離を走る。根性だけでは走り切れない競技だ。練習で月間何百kmを積み重ね、その間の体調管理やピーク管理などマネジメントが大きな役割を負う。
批判を覚悟ではっきり言えば、早稲田の渡辺監督の指導力を問いたい。「いや、まだ彼は若くて指導者になったばかりだから、まだ無理だよ・・・」とか、「もっと長い目で見ようよ・・・」という考えもあるだろう。しかし、他校の監督から羨ましがられるくらい素材の良い選手が集まり、それでなぜ?
渡辺君に力がないというつもりはまったくなく、彼も一生懸命やっていることは知っている。だからこそ期待も大きい。今年もキラリと光る1年生が一人デビューした。昨年の注目されたルーキーたちも今年は2年生、来年はもう3年生だ。いつ、彼らの才能が花開くのだろうか?彼らが悪いのか?そうではないだろう。別競技の5000mや10000mをトラックで走りながら、駅伝の練習もこなすのは大変なことも分かっている。だからこそ、普段の生活管理や、体調管理、ピーク管理、レースマネジメントなど、指導すべきことはたくさんあるはずだ。
渡辺君は選手時代は逸材と言われ、実績も多く残した。だからこそ「名選手は名監督にあらず」という不名誉なジンクスに挑戦してもらいたいのだ。来年までの1年間の彼の指導力に期待して待ってみたい。もちろん、選手自身の奮起と精進があっての上でだ。「柏原君が在学中は、他大学は優勝できない」、などと喧伝するマスコミにも、ぜひ泡を吹かせて欲しい。城西の櫛部監督、上武の花田監督、ともに早稲田OBで無名の大学を箱根に出場できるまでに引き上げた。大学駅伝の発展のためにも、良い指導者を排出する早稲田であれ!
2010年1月 8日 09:05
新年、明けましておめでとうございます。皆さまにとって今年は良い年になりますようにお祈りいたします。
私が社会に出たのが33年ほど前になるでしょうか?20代の年末年始は、まだお金もなく家内の実家にお世話になったり、結婚したばかりの8畳一間のアパートで慎ましやかに過ごしたものです。
20代後半には10年間ほど封印していたスキーに、会社の仲間とよく行くようになりました。そういう時は家内を実家に帰して、別居年末年始でした・・・(笑)。その後、スキーに一緒に行く仲間もいなくなり、ようやく家内と苗場に行くようになりました。いわゆるバブル時代ですね!
90年代にバブルが弾けます。私は運良くバブルを上手く活用し、40歳前後だったと思いますが、別荘持ちになりました。伊豆高原に将来の終の棲家として家を購入し、もう20年近くになります。そうなると、年末年始はきまって伊豆高原に隠棲します。
今年もクリスマスイブの24日から年明け5日まで、余震が続く(笑)伊豆高原で過ごしました。パソコンを持たず、携帯も留守電にして、世の中と隔絶した時間を送ります。と言ってもTVは見るのですが。特に駅伝関係は(笑)!本当はTVも見ないようにしようかな、とも考えています。ちょうど来年、地デジになるので、その時に買い換えない、という手もあるかもしれません。
今年は少しだけ本の原稿書きをして、13日間のうち8日間、近所の松川湖の遊歩道でジョギング三昧の生活をしました。8日間の走行距離は104km。1日平均で約13kmです。ちょうど年末年始の、食うわ、飲むわ、寝るわ、の怠惰な生活を中和するには良かったかもしれません。
あと、最近は新たな年の仕事計画を考えるようにしています。今年は、これから3~5年くらい取り組める仕事をじっくりとしてみようと考えました。たとえば一つの業界にコミットして、その業界の生き残りモデルを作るとか、そういうことです。目前の金になる仕事を次々とこなしていくことも大事ですが、そろそろ"何かを残す"仕事もやってみたくなりました。
今年で57歳になります。まだまだ学ぶことがたくさんあり、以前にも増してさらに落ちてきた「好奇心」と「吸収力」をもう一度奮い立たせて、新たなチャレンジをしていきたいと思います。