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グローバル化は足元からやってくる ~国際学で切り取る世界と社会~

2013年4月

2013年4月28日 17:30

子供に勉強しろと言う前に、大人が態度で示そう

年に数回、高校の受験生をもつ親御様から進路相談を受けることがあります。日本のどこの大学が良いのか、大学、大学院は留学したほうが良いのか、留学するならどこの国のどこの大学、大学院が良いのか等。

以前は、オープンキャンパスに親子連れで大学を訪れる姿に驚いておりましたが、今日この頃は見慣れてきましたし、むしろ、親子で各大学を訪れ、お子さんの大学教育や将来の方向性を考えることは大変有意義であるとさえ思っています。自分を振り返っても、17歳、18歳の高校生が大学の良し悪しなどは分かるはずがなく、人生経験が豊かな親の知恵を借りて悪いはずがありません。

ただし、重要なことは、親がグローバル化する世界において、社会は劇的に変化しているという現実を直視し、自分たちの(親の世代の)固定観念を捨てなければなりません。一流大学に行けば、一流企業に就職でき、終身雇用に守られて一生安泰であるというような時代は(ほぼ)終わってしまったのです。

実は親がいかに激変する時代の変化を掴むかどうかが大切になっているのです。言い換えれば、いかに勉強しているかということです。

仮に親が高学歴であり、昔、真面目な学生であったとしても、今、勉強していないとすれば過去の知識が通用しなくなっている可能性が高いのです。仮に親が高学歴ではなくても、今、勉強しておられるとすれば時代に対応した適切なアドヴァイスをお子さんにできることでしょう。

私は、早稲田大学エクステンションセンターにて8年間教えておりますが、60歳代、70歳代の受講生が自嘲的に「この歳で勉強しても意味があるのかわかりません」と言われる時があります。

もちろん、何歳からでも学問を始めるに遅すぎることはなく、「何かを知りたい」というお気持ちに行動でお答えになられることはそれだけで十分に敬服に値致します。その上に加えさせていただければ、学生のお子様やお孫様がいらっしゃられる場合、ご家庭に「時代を掴もう」とされておられるお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがおられることは素晴らしいことであると思います。

おそらく、今後も社会は急激に変化していくでしょう。実のところ、昭和のような一過性の受験勉強の知識では通用しないのです。生涯、学び続ける姿勢が問われており、高校、大学、大学院はそのための土台を構築するだけです(もちろん、学校などに行かなくても自分で学べればそれでもいいのですが、大学、大学院はペースメーカー程度にはなります)。

最初の話題に戻せば、高校生の親御様からお子さんの進路について相談される際、私はいつも「お母様、お父様ご自身がご研究されて下さい」と申し上げます。お子さんに、大人が学び続けている姿を見せて欲しいのです。

そうしますと、「うちは、親が勉強しても、素直に勉強するような子ではないですよ」と言われることがあります。確かにそういうケースもあるでしょう。しかし、少なくても親御様が勉強していれば、親子2代で時代に流されてしまう最悪の事態は避けられるのではないでしょうか。

2013年4月26日 00:00

日常に帰るための映画

先日、あるトラブルに巻き込まれ、人生において最悪レベルで悩んでいるという知人に会いました。私は彼を励ましながら自覚もないまま3本の映画を紹介しました。

その3本とは『ハンナとその姉妹』(1986年、米国、監督ウディ・アレン)、『友だちのうちはどこ?』(1987年、イラン、監督アッバス・キアロスタミ)、『白い風船』(1995年、イラン、監督ジャファール・パナヒ)です。

特に『ハンナとその姉妹』の中で自殺に失敗し途方に暮れる主人公演じるウディ・アレンがマルクス兄弟の映画を見るシーン、『友だちのうちはどこ?』の最初と最後、『白い風船』の後半で、自転車に乗ったおじさんが、『天才バカボン』のレレレのおじさんのような声で歌う歌だけでも聞いて欲しいと言いました。

実は、自分自身、なぜこの3本が頭に浮かんだのかが不思議でした。もう何年も観ていない作品だったからです。

ウディ・アレン監督の『ハンナとその姉妹』は好きな映画ですが、同映画に描かれるマルクス兄弟の姿を観て欲しいと思っただけです。マルクス兄弟の「下らなさ」のなかに人生哲学を見出せるのか私には分かりません。ただ、少なくとも人生には一見無駄に見える「下らなさ」「ばかばかしさ」が必要であるように思えるのです。

『友だちのうちはどこ?』、『白い風船』はイラン映画です。前者は、男の子が友達の家を探すだけであり、後者は、お金を落とした女の子がお金を拾う話です。小さな子供の世界の物語ですが、男の子も女の子も真剣です。大人から見れば大したことのないことを、「人生」を賭けて悩んでいます。そして、「事件」が解決し、「日常」に戻っていくのです。

私は知人に挫折や失敗が続いたとしても「他愛のない日常」にこそ意味があると言いたかったのかもしれません。もしくは、私自身には分からない他人の心の傷を映画に見出そうとしていたのでしょうか。

そう分析していくと、無性に3本の映画をまた観たくなり、駆けずり回りました。

『白い風船』の「レレレのおじさん」のような男性の登場シーンは殆どありませんでした。恰好も普通で鼻歌を歌っているだけでした。

『ハンナとその姉妹』のマルクス兄弟のシーンも僅か数分でした。

しかし、おじさんの鼻歌や『ハンナとその姉妹』の主題歌「I've Heard That Song Before」(作曲ジュール・スタイン、作詞サミー・カーン、初出は1942年のミュージカルコメディ映画「Youth on Parade」)を耳にしていると、とてもハッピーになってきました。

私自身、最近、些細なことで腹立たしくなっていたことに気付きました。

2013年4月24日 10:05

好きなことを学んで就職はどうするのか?

私は色々なところで学生の皆さんに、何でもよいので、本当に好きなことを徹底的に勉強すべきだと申し上げてきました。そのためにも、大学の専攻のバリエーションが必要です。

当ブログ、2012年11月25日では「寿司学科、演歌学科、日本庭園学科、野球学科はあり得ないのか?」というタイトルで、「ビートルズ学」や「サッカー学」等、大学の専攻が多様化している英国の例を紹介し、日本も英国のように専攻を多様化すべきであると記しました。

このように論じますと、時々、学生の就職はどうするのかという質問をいただきます。寿司学科、茶道学科、庭園学科、野球学科を卒業して就職があるのかという問いです。

まず、第一に既存の法学部、経済学部、文学部等を出ても大学学部卒業生の就職活動は非常に厳しくなっていることを理解する必要があります。文系の場合、就職に絶対的に強い学部がなくなりつつあるのです。

更に理系でも、工学系の人気就職先であったソニー、パナソニック、シャープ等の製造業がこの数年、赤字が続いていることは周知の通りです。たとえ、大企業に就職しても将来は保障されないのです。

2012年3月におけます大学卒の就職率は93.6%とされていますが、これは就職希望者を対象にしたもので、全学生の割合ではありません。昨春の大卒者の全体の就職率は63.9%に過ぎないのです(文部科学省『学校基本調査-平成24年度(速報)結果の概要-』平成24年8月27日)。

残りの36.1%には、大学院進学者や留学者が含まれますが、平成24年度の大学院進学者数は76,884人であり、全卒業者559,030人の13.8%なのです(同上)。つまり、残りの22.3%は、進学も就職もしていないことになります。

大学は就職のために存在する訳でありませんが、4年間の授業料を支払い、生活費を捻出し、その後に何もすることがないのは好ましいとは言えません。

約2校に1校の大学が定員割れであることは、平均で約4人に1人の大学生が「未定」のまま卒業している現実と重なってくるのでしょう。

それでは大学に行かなければ、就職が良いのでしょうか。高卒者の70%以上は大学(53.6%)もしくは専門学校 (16.8%)に進学しており、 就職者は16.8%にしか過ぎません。就職率この数年、微増していますが、平成10年度の22.7%からは考えますと長期減少傾向にあります(同上)。

大卒と高卒では初任給から賃金格差があり、大学卒業後の就職が難しいからと言って、高卒で就職すればよいというようにはなっていないのです。大学の数を減らし、高卒者数を増やせば、日本の若者の就職事情が好転するという構造ではないことになります。

単純に考えれば、今でも少ない高卒者の給料は、大学進学者が大量に減ることで労働市場が激化しますので、良くても現状維持、悪ければ減少する可能性があるのです。低賃金者を増やしても日本の将来は明るくないのです。

もし、大学の定員割れの主要因の一つが大卒者の就職難であるとすれば、高卒者を増やすことは「答え」になりません。

若者の就職は、グローバル化の中で、日本がどのような産業形態でどのようにサバイバルしていくかを考えることとリンクしているのです。

その上で、私は、低賃金化には将来はないと考えます。世界中には日本よりも労働者の賃金が安い国が山程あります。それらの国と、安価なモノ、サービスを作ることで勝負しても結果は明らかです。

付加価値の高い仕事に就くにはどうすれば良いのでしょうか。結局のところ、真剣に自分の「遊び感覚」を研ぎ澄ますように「学び」続け、自分自身のプロフェショナルな付加価値を高めるしかないのではないでしょうか。

当ブログで何度も書いておりますが、グローバル化における先進国の産業の付加価値とは、大量生産型ではなく、趣味の「拘り」の延長上にあるように思えるのです。

また、上記の通り、一流大学を卒業し、一流企業に入り、なんとなくサラリーマン生活を続けられる時代ではなくなってしまったのです(今でも、少数は存在するかもしれませんが)。このような時代だからこそ、自分の趣味に拘ることが意外に「成功」の近道なのではないでしょうか。

大学は専攻を社会のニーズに合わせて(もしくはニーズを開拓して)多様化し、学生が自分自身に拘り、楽しく学び、グローバル化する社会において仕事上の付加価値を高められるようにアシストすべきであるように考えます。

もちろん、それでも就職難を完全に解消することはないでしょう。しかし、そのような方向性しか先進国の選択はないようにも思えます。

2013年4月21日 19:55

男性にも育児休暇を:安倍政権の男女雇用政策を考える

安倍首相は19日、女性の活躍を中核と位置づけた経済成長戦略の基本方針を発表しました。

首相は、経済三団体に「指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%程度とする政府目標の達成に向けて全上場企業において積極的に役員、管理職に女性を登用してほしい。まずは役員に1人は女性を登用してほしい」と要請しました(Bloomberg.co.jp、2013年4月19日)。

また、「待機児童解消加速化プラン」を今年度から実施し、平成26年度までに20万人分、29年度までに40万人分の受け皿を確保して「待機児童ゼロ」を目指すとしています(産経ニュース、4月19日)。

同時に現在、子供が1歳半になるまで認められている女性の育児休業を、更に1年半延長する「3年育休」の推進を図ろうとしています。積極的に認める企業には助成金を出すとも述べています(毎日新聞、4月18日;ウォールストリートジャーナル日本版、4月19日)。

私は、当ブログで再三、EUが域内の上場企業に対し、非常勤役員に占める女性の割合を2020年まで(公共事業会社の場合は2018年まで)に最低40%に引き上げる法案を公表したことを採り上げてきました(2012年4月7日2012年4月8日2012年4月11日2013年3月13日)。

今回の首相の提言は、一部の業界から戸惑いの声も挙がっているようですが(読売新聞、2013年4月20日)、自由民主党のタカ派とされる安部首相が、女性の活躍を経済成長の中核と位置付けたことは時代の流れから当然であると考えます。ジェンダー問題は、イデオロギーを超えるのです(仮に変化を嫌うことが保守派であるとすれば、安倍首相は保守よりは男女を問わず成員(民族)の平等を図る「ナショナリスト」ということになるのかもしれません)。

いずれにしましても、私は安倍首相の提言に基本的に賛成します。グローバル化する世界において日本のジェンダーギャップの改善は急務です。

その上で、女性の「3年育休」には反対します。育休の3年迄の延長は、保育所の待機児童解消に繋がると肯定的に捉えられていますが(産経ニュース、4月20日)、一方で3年という長期の育休は「復職してからどう働くかに悩み、勤労意欲が高まらないなどの課題もある」(日本経済新聞、4月18日)とも指摘されているのです。

私は、今まで通り、女性の育休は1年半を維持し、男性が女性同様、女性の後に育児休暇を1年半取得できるような環境を整え、男女(父母)で3年間の育児を担当できるようにするのが理想であると考えます。

当ブログでは以前、男性タクシードライバーが育児に挑戦するスウェーデン映画『ダブルシフト~パパの子育て奮闘記』を紹介しました(2012年5月23日)。北欧では、男性が育休を取るのは珍しくないのです。

そもそも、女性の3年間の育児休暇と女性の社会進出の促進は矛盾するようにも思えます。女性も男性も育児をして、女性も男性も社会で活躍する方向がベストであるのではないでしょうか。


2013年4月20日 14:41

ホームグローン・テロリスト

4月15日に米国で発生しましたボストン・マラソンの連続爆破テロ事件は、19日、2人容疑者と警察の銃撃戦となり、1人が死亡し、1人が逮捕されました。

容疑者はチェチェン共和国出身のイスラム教徒の兄弟で、死亡した兄がタメルラン・ツァルナエフ(26)、拘束された弟がジョハル・ツァルナエフ(19)と報じられています(CNN 2013年4月20日)。

この兄弟は、自動車修理工の父親とともに2002年頃、イスラム教徒による抵抗運動がプーチン大統領率いるロシア政府によって弾圧されていたチェチェン共和国から戦争難民として渡米してきたそうです(ウォールストリートジャーナル、4月19日)。

報道では、両者は、移民当時からテロリストであった訳ではなく、米国社会に溶け込めず、孤立化し、イスラム教への依存を深めていったとされています。

兄のタルメランはボクシングをしていたそうですが、ボストン在住の写真家のウェブサイトに掲載されているフォトエッセイでは、同容疑者とみられる男性ボクサーのトレーニング姿の画像があり、「アメリカ人の友人は1人もいない。彼らを理解できない」と記されていたそうです(同上)。

2人の容疑者について分析する際、「ホームグローン・テロリスト」という表現が使われています。その意味は、国際テロ組織に(共鳴していても)所属せず、育った欧米の価値観を受け入れられず(もしくは受け入れていた故に、9.11事件以降、拒絶されたことに反発し)、逆に敵視し、欧米社会、欧米人を標的にするテロリストのことです。

今回の事件の2人の容疑者の兄弟は約10年前に渡米してきておりますが、(現段階では容疑者ですので、彼らが本当に実行犯であると仮定しますが)26歳と19歳ですので人生の半分近くを米国で過ごしており、テロリストとしては「ホームグローン」であると言えるでしょう。

当ブログでは2013年1月26日に「テロリストはどこからやってくるのか:映画『ヤスミン』に見る疎外とテロの関係」というタイトルで、英国の「ホームグローン・テロリスト」を描いた映画を採り上げました。ここで申し上げたかったことは、テロリストは外から来るのではなく、英国社会が自らテロリストを生み出してしまっていたことです。

米国オバマ大統領は、18日に開催された追悼式典におきまして、「犯人がテロによって、われわれをおびえさせようとしたのなら、それはむだだ」、「犯人を捜し出し、裁きにかける」と言い、テロと断固対決する姿勢を明確にしました(19日、NHK ニュース)。

そして、19日の声明では、オバマ大統領は「なぜ、ここで育ち、学んだ若者があのような暴力に訴えたのか」としながらも、「彼らが失敗したのは、米国人はテロを許さないからだ」と語っています(読売新聞 4月20日)。

もちろん、テロは絶対に許してはいけません。その上で、テロを再発させないためには、怒りの矛先を外部に求めてはならなく、なぜ、自分たち米国社会はテロリストを生み出してしまったのかを問い続けることが重要なのではないでしょうか。

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プロフィール
安井裕司
安井裕司
エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。その間、ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生。国際政治学博士(PhD)。国連大学国際紛争研究所インターン、夏期講習クラスコーディネーター、法政大学国際日本学研究所客員研究員等を経て、現在、早稲田大学エクステンションセンター講師、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。
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